今回は、大分県臼杵市にて、
老朽化した給水ポンプの更新工事(管工事)を行いました。
既設機器は腐食や摩耗が進み、給水圧力が不安定になることもあったため、
安全で省エネ性の高い新型ポンプユニットへ交換することになりました.
■ 着工前の状況
● 既設ポンプの全体状況


長年使用された既設ポンプは錆が広がり、フランジ部分の腐食も進行していました。
圧力計周辺や吸込み・吐出配管の接続部も劣化が見られ、更新が必要な状態でした。
■ 既設ポンプの撤去
● 撤去後の基礎

既存ポンプおよび配管を慎重に取り外し、設置スペースを整地。
次に設置する新しいユニットのための下準備を進めました。
■ 配管加工・旋盤作業

現地寸法に合わせた配管の旋盤加工を実施。
ユニット接続位置に合うようねじ切り・長さ調整を行い、現場にフィットする配管を作成しました。
■ ポンプ本体の設置とアンカー固定
● アンカー工事

新しい加圧ユニットを強固に設置するため、所定の位置へアンカーを打ち込みます。
● 本体仮設置

水平・位置調整を行いながら、本体を正確に据え付けていきます。
■ 新規配管工事


青色の新設フランジやバルブを使用し、吸込み側・吐出側の配管を施工。
現場のスペースが限られているため、微調整を加えつつ丁寧に接続を進めました。
■ 配管設置の仕上げ


新規配管がほぼ完成し、ポンプユニット全体の形が整ってきました。
バルブ配置や点検のしやすさなど、保守性にも配慮しています。
■ 配管完成の詳細
● ポンプ周りの配管完成

吐出・吸込みラインの接続部が全て新品に交換され、
機器との高さや角度も最適な状態で施工されています。
● 断熱材(保温工事)完了

冬期の凍結防止・結露防止を目的とした保温工事も実施。
アルミ保温仕上げにより、耐久性と見た目の美しさが向上しました。
● 完成全景

ユニット本体・配管・保温・電気配線まで全ての工程が完了しました。
設備室全体がスッキリし、稼働後の点検が行いやすい構造になっています。
■ まとめ
今回の工事では、
- 老朽化した給水ポンプ撤去
- 新型加圧ユニットの設置
- 吸込み・吐出配管の新設
- アンカー固定
- 保温工事(凍結対策)
- 全体動作確認(試運転)
まで一貫して対応させていただきました。
新しいユニットにより建物内の給水圧力が安定し、
騒音の低減・省エネ効果も期待できます。
給水設備は突然の故障が多く、日常生活に大きく影響する設備です。
定期点検・更新のご相談は有限会社遠藤水道にお気軽にご連絡ください


